『クルクルミラクル』懐かしい

 
今日は例によって、仲良し母親と二人で
篠原ともえ主演『ピッピ』世田谷パブリックシアター
お昼の部を観てきました〜。 パチパチパチ☆
 
 
篠原ともえ=ピッピは
最高のハマり役だと感激。
篠原は幾つになっても超可愛いし、
やっぱり声が通るから歌が演劇に向いていて、上手い!
 

2時間以上、びっちり舞台上を
本物の子供さながら跳ね回る彼女の体力と、
疲れを一切感じさせない笑顔に、素直に感動しました。
 
 
会場は夏休みの親子連れで、大人よりも
ほとんど子供の方が多かったのにもかかわらず、
笑うところではちゃんと爆笑の渦が湧いていたのも
彼女の笑顔と演技力の賜物だと思いました。
 
 
 
 

ほかの出演者の方が自分の知人だったので
(母親の宝塚の後輩:大浦みずきさんという女優さん)
公演後、楽屋へ挨拶に行ったのですが
偶然、廊下を歩いていたところ、
 
 
公演直後なのに着替えもせず、
真っ先に共演者の方(親友の男の子役の方)と、
細かい演技の話し合いを真剣にしている
篠原さんが居ました。超可愛いかった。
背ちっちゃいし、目が吸い込まれそうな位に大きかった。
 
 
 
 

ああ、半ズボンでクルクル〜って言ってた、
電気グルーヴにいじられていた頃が超懐かしい。
(僕も中学生時代はシノラーでした)


好い女優さんに成長したんだなぁと、
改めて感動しました。同じ歳とは思えん。